自律神経のお悩みなら福岡市東区の整体院
整体院サンテ
〒813-0013 福岡県福岡市東区香椎駅前2-9-22
レクサスガーデン香椎駅前4F-1403
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アクセス | 西鉄香椎駅 徒歩3分/駐車場:無し |
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気象病とは、気圧・湿度・気温などの変化により体調が崩れる「状態」を指します。
※病名ではありません。
特に梅雨時期は、これらの変化が激しく、自律神経が対応しきれなくなることで様々な不調が現れます。
梅雨になると「なんとなく体調が悪い」「気分が落ち込む」「眠れない」など、風邪でもなさそうな方はもしかすると、“気象病”かもしれません。
気象病のメカニズムと症状
【気圧の変化と内耳の関係】
【湿度や気温の影響】
【よくある気象病の症状】
気象病は自律神経が過敏に反応してしまうコトが原因となりますので、生活習慣で自律神経の「柔軟性」を身に着ける事が改善の鍵です。
【朝の光を浴びる】
セロトニンの分泌を促進し、体内時計と自律神経のリズムを整えます。
【呼吸法を取り入れる】
「吸う3秒・吐く6秒」の呼吸で、副交感神経が優位になりやすくなります。
【入浴と運動】
38~40℃のぬるめのお風呂にゆっくり浸かること。
リズム運動(散歩、軽い体操)は自律神経の調整に効果的。
【食事からのアプローチ】
【内臓調整】
腸や横隔膜の緊張をゆるめ、副交感神経が働きやすい体に。
腸と脳は「腸脳相関」でつながっており、腸の緊張がストレスや不安感にも影響します。
【頭蓋調整】
脳脊髄液(CSF)の循環を促進し、自律神経の働きがスムーズに。
後頭部の硬さは気圧変化への耐性と関係が深いことも。
【心理面のケア】
気象病による体調不良は、見えない不安やイライラも引き起こします。
当院ではカウンセリングや認知行動療法で、心のストレスも一緒にケアします。
気象病のまとめ
気象病は対処できる自律神経による不調です
「気のせいでは?」と片付けられがちな気象病ですが、医学的にも実在するメカニズムがあります。
気象に左右されない体を作るには、自律神経の「柔軟性」がカギです。
「天気のせいだから仕方ない」ではなく
「天気に左右されにくい体をつくる」ことで克服しましょうね!
投稿日:2025年6月12日
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